中国製ワクチン除外では負担が大きい

2月から止まっていた技能実習生の日本への入国が再開されそうですが、中国製のコロナワクチンは待期期間短縮の対象外という報道があります。ミャンマーを含め東南アジアで接種しているワクチンは中国製がほとんど。入国できても待期期間の長さが、受入れ企業の負担を重くします。米国はWHOが承認した中国製も8日から認めるようです。日本もそれに倣い、中国製ワクチン接種での待期期間3日を実施してほしいと思います。