働き場所 海外が定着?

4-6月までの海外へ労働のために移動した実数が3万人を超えました。これは前年度1年間の5倍になります。いまはPassport取得にも数カ月かかる現状で、ミャンマーの人たちの海外で働きたい、海外で働かざる得ないという意思がはっきり数字で表れています。日本は円安ではありますが、対ミャンマー通貨では円高なので、出国先の候補にはなっていますが、これが逆になると、日本へ行きたいという希望者は減ることが予想されます。