航空便 乗り入れ再開機運

ヤンゴン国際空港へのエアラインの乗り入れが6月から7月にかけ増加しそうです。ヤンゴン便を再開するのは、タイ・スマイル航空とノック・エアラインズ、エアアジアの3社。タイ・スマイル航空は6月1日、エアアジアは同3日、ノック・エアラインズは7月1日からそれぞれ再開します。DCA(民間航空局)によると、国際旅客便の運航が再開した4月17日から同月末までのヤンゴン国際空港の利用者数は1万6,048人。到着が6,455人、出発が9,593人でした。観光ビザの申請受付も再開されたので、利用者増を想定したものと思われます。ただビザ申請のWEBサイトはアクセスしても頻繁にダウンしている状態ですし、ヤンゴンの夜間は停電が続いているので、しばらく利用者は限定されそうです。