金価格の上昇続く

ロシアのウクライナ侵攻で日本をはじめ世界で金価格が上昇していますが、ミャンマーも例外ではありません。もともとミャンマー人の名前やお店の名前にはSHWE[シュエ=金]が付くものが多く、金は身近なものです。金の価格は政変前は1ビス(16.5g)、1,300,000Kyat前後で推移していましたが、2月24日には1,945,000Ksになりました。政情の不安定な状態が続けば、この上昇は続くか、高値安定する可能性があります。